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ケア

多頭飼いの猫を預けるときの引き継ぎテンプレート

猫たちのいつもの暮らしを引き継ぐ友人、ご近所の方、ペットシッターのために。

· この記事の参考資料を確認済み。

この記事の内容
  1. 家全体の注意事項を最初にまとめる
  2. どの猫か確実に分かるプロフィールを作る
  3. 普段の訪問を一度練習する
  4. 報告では1匹ずつの様子を伝える
  5. 予想外の変化があったときの対応を書いておく

「フードは戸棚にあります」だけで伝わると思っても、戸棚が2つ、開封済みの袋が3つあり、ほかの猫の食事まで食べてしまう猫がいれば迷ってしまいます。役立つ引き継ぎとは、世話をする人が飼い主の意図を推測せずに、次の訪問をこなせるものです。

無料の猫のお世話引き継ぎテンプレート(2ページのPDF)をダウンロード。プロフィールは猫1匹につき1枚印刷し、訪問記録は合意した日程に合わせて使ってください。シートは手書き用の空欄テンプレートです。自動保存されるオンライン記録ではありません。

家全体の注意事項を最初にまとめる

日程と訪問予定、自分の連絡先、近隣で代わりに対応できる人の連絡先、動物病院の情報を書きます。移動の手配を誰が行うか、飼い主と連絡が取れない場合に緊急の判断をどうするかも決めておきましょう。支払い方法は病院やシッターと直接相談し、カード情報をシートに残さないようにします。

出入りの方法、鍵、ドアの扱い方を実際に見せます。入室用の暗証番号は、撮影や共有の可能性があるシートとは分け、事前に決めた安全な連絡手段で管理してください。どの部屋や窓を安全に閉めておく必要があるか、キャリーがどこにあるかも確認します。

どの猫か確実に分かるプロフィールを作る

名前、はっきり分かる特徴、シッターに個別に渡す最近の写真を用意します。食事は普段使っている単位で、正確な製品名、量、食器の場所を記載してください。制限事項も添え、自宅の道具で1食分を量れるか確認しましょう。

いつもの隠れ場所と、猫が好む近づき方を書きます。怖がりな猫を写真のために無理に引っ張り出さず、そこにいることを確認する方法を伝えてください。猫が触れ合いを望まないときでも、何を観察してほしいかが世話をする人に伝わるようにします。

薬については、現在の獣医師の指示を添付し、いつもの手順を実演します。飲ませ忘れ、拒否、服用後に吐いた場合の対応は、病院の指示に従って書いてください。シッターに用量の計算や代替品の選択を任せないようにしましょう。

普段の訪問を一度練習する

飼い主がいる間に、世話をする人自身にフードを探し、1食分を用意し、トイレ用品の場所を確認してもらいます。似たスコップが2本ある、給餌器に見慣れないボタンがある、背後で閉まったドアが引っかかるなど、小さな迷いに目を向けましょう。出発前に説明を補い、書面にも反映します。

Cats Protectionは、猫に合った世話の体制を整え、世話をする人に分かりやすい情報を残すことを勧めています。 訪問の頻度は、年齢や健康上の必要も含め、その猫たちに合わせて決めましょう。自動給餌器があっても、世話が適切に行われているか人が確認する必要はなくなりません。

報告では1匹ずつの様子を伝える

架空の報告例です。「ミロはキッチンで計量済みの食事を食べました。ポピーは寝室のいつもの隠れ場所で姿を確認でき、私が離れてから食べました。水を交換し、2つのトイレの排泄物を取り除きました。次回の訪問も確認済みです。」猫と作業が具体的に分かるため、「みんな元気です」より役立つ報告になります。

誰が食べたか確認できない場合は、そのことを報告に書きましょう。共用の食器が空でも、すべての猫が食事を取った証拠にはなりません。動物病院と連携して猫の様子を見ている場合は、当サイトの観察シートに追加の記録を残せます。

予想外の変化があったときの対応を書いておく

猫が見つからない、食べない、吐く、呼吸が苦しそう、何度も排尿しようとするのに通常の量が出ないといった場合に、飼い主と病院へどう連絡するかを決めておきます。緊急の診療が必要な問題を、旅行中の飼い主から次の連絡が来るまで待たせてはいけません。引き継ぎは連絡先と既存の指示を記録するもので、病気の診断を教えるものではありません。

訪問できなくなったときに、確実に代わりを務められる人を用意してください。その人とも事前に入室方法と次に行う作業を確認します。帰宅後は訪問記録を読み、実行しにくかったことを尋ねましょう。次の引き継ぎをより分かりやすくできます。

出典・参考情報

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