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ケア

狭いアパートで猫のトイレはどこに置く?

トイレを置けそうな場所のどこにも難点がある、小さな住まいの飼い主さんへ。

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この記事の内容
  1. 最も人の動きが多い時間帯に部屋を比べる
  2. 家具を買う前に通り道を描く
  3. トイレをキャビネットの中に置いてもいい?
  4. 今日できる置き場所チェック
  5. 猫が別の場所で排泄するようになったら

浴室は床を洗えますが、誰かがドアを閉めてしまいます。リビングの隅はいつでも入れますが、テレビのすぐ横です。キャビネットならトイレを隠せるものの、スコップを入れるのは大変そうです。狭いアパートで猫のトイレの置き場所を決めるときは、こうした利点と難点を比べることになります。

まず、普段の一日の中で、猫がそれぞれの場所へどう行くかを観察しましょう。探したいのは、来客時や家電が動き始めたときにも行けるトイレです。ソファからは人目につかない隅に見えても、猫にとっては出入りしにくい入口を通らなければならない場合があります。

最も人の動きが多い時間帯に部屋を比べる

Batterseaは、静かで安全で、いつでも出入りできる場所を勧めています。 この基準で、自宅の実際の部屋を比べてみてください。次の表は私たちが作った検討用の手引きであり、すべての猫に当てはまる部屋の順位表ではありません。

3つの候補と確認したい点
候補よさそうな点候補から外れる可能性がある点
浴室床を掃除しやすい。スコップを使うスペースがあるドアが閉まる、シャワーを使う人が行き来する、トイレの横に音の大きい洗濯機がある
リビングの隅通り道が開いており、毎日確認しやすいスピーカー、目隠しのない窓、家具の後ろの狭い隙間
ついたてで仕切った一角部屋のほかの部分から視線をある程度遮れるついたてによって猫が行き止まりに追い込まれたり、掃除しにくくなったりする

家具を買う前に通り道を描く

紙に、トイレを置く予定の位置、最寄りのドア、周りの家具を描いてください。スコップを持って近づく経路も加えます。複数の猫がいる家なら、ほかの猫がよく座る場所も記します。この小さな図から、真上から撮った写真では見落とす問題が分かることがあります。

2つの配置例を考えてみましょう。1つ目は浴室のドアの裏にトイレがあり、誰かがドアを閉めるたびに経路がなくなります。2つ目は開けた隅に置き、ソファからの視線をついたてで一部遮りながら、壁沿いの通り道は空けています。ついたてが移動を妨げなければ、2つ目のほうが使いやすいかもしれません。これらは自分の部屋で確認するための例であり、検証済みの間取りではありません。

一方の猫が浴室を使っている間、もう一方が外で待ち構えているなら、同じ浴室内でトイレを奥に移しても、通路が塞がれる問題は変わらないかもしれません。猫が食べ物やトイレへの行き来を妨げる問題についての記事で、詳しく取り上げています。

配置の例を示す2つの図。1つ目は浴室のドアが通り道を塞ぎ、2つ目はついたてがあっても出入りの経路が空いています。
私たちが作った通り道の模式図です。確認すべき点を示すもので、自宅に合わせて寸法を測った図面ではありません。

トイレをキャビネットの中に置いてもいい?

トイレ容器がキャビネットの扉を通るかだけでなく、猫が使える空間を確かめてください。猫は無理なく入り、向きを変えられますか。全部引っ張り出さずに排泄物を取り除けますか。囲いの中ににおいがこもったり、ほかの猫が見張れる入口が1つだけになったりしませんか。

高かったという理由だけで、その家具をずっと使い続ける必要はありません。新しい配置を猫が受け入れるか確かめる間は、使い慣れた利用可能な選択肢を残しましょう。置き場所、容器、猫砂を一度に変えるのは避けてください。トイレを避ける原因が分かりにくくなります。

今日できる置き場所チェック

  • ドアを普段の位置にしたまま、その場所まで歩いてみる。
  • 近くの家電が動いているときに確認する。
  • ほかの動物が待ち構えたり、飛びかかったりできる場所を探す。
  • 食べ物と水には、それぞれ別の置き場所があることを確かめる。
  • 置き場所を決める前に、自分で掃除の経路を試す。

RSPCA Australiaも、食べ物や水から離れた、静かで出入りしやすい場所を勧めています。 自宅に当てはめる一律の距離を無理に決める必要はありません。実際に維持できる配置かどうかを考えましょう。

猫が別の場所で排泄するようになったら

何が変わったかを記録し、インテリアの問題と考える前に健康面の懸念を確認してください。何度も排尿しようとするのに、尿が少ししか出ない、またはまったく出ない場合は、緊急の獣医師による診察が必要です。それ以外の変化についても動物病院に相談し、トイレ以外でおしっこをするときのガイドを参考にしてください。よりよい場所に変えることで行きやすくなることはありますが、痛みや尿・便の量の変化の原因を診断することはできません。

出典と参考情報

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