おもちゃに飽きた?買い足す前に、少しずつ入れ替えてみよう
おもちゃのかごはいっぱいなのに、眺めるだけでなかなか遊ばない猫のために。
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おもちゃのかごはいっぱいなのに、猫は素通りして、落ちている紙切れを眺めている。新しいセットを買う前に、何が出ているか、どうやって遊びが始まるかを見直してみましょう。いつも同じ場所にあるおもちゃは、もう家具の一部のようになっているのかもしれません。顔に向かってまっすぐ動いてくる猫じゃらしは、猫にとっては断りたい誘いかもしれません。
おもちゃを入れ替えると、無理なく変化をつけられます。また、おもちゃそのものと、動かし方、場所、遊ぶタイミングを分けて考えやすくなります。これらはそれぞれ別の要素ですが、新しい物を買うと、いくつも同時に変わってしまいます。
安全性と使い方で仕分ける
まず、傷んだおもちゃ、外れた部品、猫が飲み込もうとする物を取り除きます。見守りが必要なおもちゃは別にしまいましょう。ひもや猫じゃらしは、一緒に遊び終えたら片づけます。見守りなしで出しておくおもちゃの入れ替えには含めません。
残った中から、今使う物を少しだけ選びます。例えば、くわえて運ぶ物、前足ではじく物、一緒に遊ぶ物などです。これは種類に変化をつける例で、必ず三つにするという決まりではありません。一緒に寝る物や普段からよく選ぶ物は、仕組みを整えるためだけに取り上げず、引き続き使えるようにしておきましょう。
物だけでなく、遊びへの誘い方も変える
Batterseaは、おもちゃに変化をつけ、遊ぶ時間を短くすることを勧めています。猫が起きていて、遊ぶ気持ちがあるときに始めましょう。一緒に遊ぶときは、おもちゃが猫から離れたり、止まったりして、再び興味を引けるだけの空間を取ります。体や顔に繰り返し押しつけるのは避けてください。
猫が眺めているなら、目や頭でおもちゃを追っているかを見ます。見ていることも大切な情報です。次は誘う動きを控えめにしたり、ゆっくりにしたり、別の機会に試したりできます。遊ぶときに眺めるだけの猫についての記事では、その点を詳しく扱っています。このページでは、おもちゃの選び方を管理し、何回かの遊びを通じて傾向をつかむことを考えます。
一つだけ変えて、短く記録する
どの猫にも当てはまる入れ替え日程はありません。安全で使えるのに見向きもされない物をしまい、別の物を出して、ほかの条件は慣れたままにします。場所を変えて試すなら、同じおもちゃを使いましょう。おもちゃを変えるなら、いつもの遊び場から始めます。
複数の猫がいる部屋では、実際に誰が遊ぶ機会を得ているかを確認してください。動きが素早く物おじしない猫が、どのおもちゃにも先にたどり着いているかもしれません。必要なら、それぞれが安心して遊べる機会を別々に設けます。静かな猫はかごの中の物が全部嫌いなのだと、すぐに決めつけないようにしましょう。
| いつ・どの猫? | おもちゃと見せ方 | 何が起きた? | 次に変えることを一つ |
|---|---|---|---|
| 記入例:夕方、猫A | 手持ちの猫じゃらし。箱の横でゆっくり動かした | 眺めてから近づき、その後立ち去った | もっと落ち着いた時間に、短めに誘ってみる |
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この例は架空のもので、退屈していると診断するものではありません。役立つ記録は、見る、近づく、追いかける、捕まえる、離れるといった行動を記したものです。「また怠けている」では、次に何を調整すればよいかが分かりにくくなります。
休ませるおもちゃを適切に保管する
お手入れできる物は、それぞれの説明に従ってきれいにし、乾かしてからしまいます。見守りが必要な物は、猫が届かない場所に保管してください。再び出すときには、もう一度状態を確認します。入れ替えは、状態のよいおもちゃを活用するための工夫であり、傷んだ部品を使い続ける理由にはなりません。
Cats Protectionも、室内で暮らす猫のための案内で、おもちゃの入れ替えや知育フィーダーを取り上げています。フードを使う知育遊びは、猫の普段の食事計画に合わせる必要があります。知育遊びやおもちゃへの関心を高めるために、十分な食事を与えないようなことはしないでください。
新しいおもちゃを買う前に相談したいとき
急に遊ばなくなり、食欲低下、隠れる、体のこわばり、呼吸の変化など、いつもと違う様子もある場合は、動物病院に連絡してください。動きに制限のある猫は、どんな活動が合っているかを相談しましょう。以前のお気に入りに飽きたと決めつけるより、いつから跳んだり追いかけたりしなくなったかを記録する方が役立ちます。